メールカウンセリングの特徴


 人間関係のお悩み、人生の岐路選択の迷い、うつ病、登校(出社)拒否、引きこもり、ギャンブル依存症やアルコール依存症、その他精神疾患、終末期医療(ターミナルケア)の悩み、老々介護と離職問題、本人だけでなくそれに伴うご家族の苦しみや悩み、夫婦、親子、親族問題、パワハラ、婚活、失恋、失業の繰り返し、不眠、激しい怒りや批判で心が休まらない。常に虚無的で自殺願望が強い等々、堂々巡りを繰り返していることはないでしょうか?

 そんな方にぜひメールカウンセリングをお薦めします。匿名で身元も隠しての相談ですから、安心して話せると思いますし、これまでなかなか結果が出なかった方も最後の拠り所だと思ってご相談ください。

 従来的な心理療法だけでなく、マインドフルネス療法も取り入れています。東洋哲学系は40年ほど研究していますので、とりわけ終末期医療、ターミナル(緩和ケア)、看取り等に関してお医者さんにもアドバイスさせて頂いています。この種の生死にかかわる苦しみは、病院をはじめ福祉関係の専門的な方でも悩まされる領域でして、最終的にご家族の方に判断を委ねますから、家族側の心の準備が出来ていないことが大半です。その時になって動揺し判断を間違え後悔しないためにも、お互いの死生観というのは日頃から気軽に語り合えるぐらいの家族関係がベストですので、そのためのサポート(終活アドバイス)もさせて頂きます。

終末期医療について


日頃から家族で語り合える関係性を

元気な時は強がって、胃漏なんてお断りだ!と考えがちです。植物人間化して家族に迷惑かけたくないと考えるからです。しかし復活する可能性のある症例であれば人工呼吸や胃漏だってあり得るわけですから、その点短絡的認識を払拭しておく必要があります。認知症のような状態になり意志が確認できなくなってきたときに、元気な頃患者はこう言っていたからと安易に「安楽死的発想」で家族が死を選択することを避ける意味でも、日頃からの正確な知識とコンセンサスが必要です。

クライエント自ら答えを見つける関わりをします

カウンセラーがクライエントに答えを提示したり、自身の価値観や判断によってクライエントにアドバイスをしていたのではカウンセリングとは言えないと考えています。クライエントが自ら考え、答えを見つけるサポートに徹する態度がカウンセリングや「傾聴」には必要な姿勢と考えています。但し、早急に処理しなければならない、一日も早く解決したいということであるならば、それに合わせたメニューも提示していきます。臨終が迫っているとか自殺願望が強いとかです。


心理療法について


◎おもな療法として、フォーカシング・内観療法・交流分析・論理療法・認知療法・認知行動療法等の従来型心理療法。

 

◎40年のキャリアを持つ東洋哲学系マインドフルネス療法。

 

◎芸術アート療法と音楽療法も、クライアントに寄り添いながら希望に応じて提案していきます。

 

コーチング系メールカウンセリング

 メールカウンセリングは、何度も読み返していきますので、長期記憶として保存されるのが最大のメリットになります。匿名で気楽に話せるのもいいですね。人間基本的な気質や性格はなかなか直るものではないですし、わたし自身還暦過ぎるまでグダグダでした。(いまでもその傾向あり)自己管理ができない自己矛盾を抱えたへっぽこ人間でもあっただけに、人の心の弱さ、どの辺に人生の落とし穴があるのか長年の失敗体験から多くの引き出し、脱出方法を伝えることが出来るようになってきています

 マインドフルネスにしても入門編的な説明は誰でも出来ますが、自己管理がなかなかできず、いつまで経っても自己矛盾を抱え出口が見えないケースが多いです。「今に生きる」と言ってもそのもっとも単純なことが出来ません。過去にこだわり、人間嫌なこと、苦しいこと、不得手なこと、恐怖を強く感じる場面から逃げるのが普通だからで、勇気を持って乗り越えていく力がそもそもありませんから、途中で脱落していきがちです。

 この点で出来るだけアシストしていくのがカウンセラーの役目だと思っています。日々いろんなことが起きてきます。1年前のノウハウがまったく通用しないことだって起きてきます。心に徐々に溜まったストレスを整理整頓してみるとか、そんなときに相談に乗ってくれる専属カウンセラー・コーチがいれば、心は大分楽になるものです。イザというときの心の支えになれるよう、最善を尽くしてサポートさせていただきます。

 1週間無料カウンセリング!

 1週間は何度やり取りしても無料です。日頃交流されている方、また身元のはっきりされている方の紹介限定ですが、カウンセラーとクライアントの相性を見る意味でのサービスになります。病院など、この先生大丈夫かなとよく思うことが多く、雰囲気がどうもという場合はなかなか治らないというケースがあります。精神疾患系はなおさらでもあるので、ある程度交流する時間が必要ですね。

 メール、文書を書くということは、気持ちの整理につながります。分節文法的な体裁はどうでもいいことですが、メモしたりアウトプットすることによって、記憶に残りやすくなります。ちなみにメールの書き方にルールはありません。文章文法は崩れていても構いません。箇条書きで結構です。匿名ですから対面と違い、話しやすいと思われます。まずは気楽にメールください。